先輩の声

神奈川設計部 神奈川事業所 萬條 秀馬

設計士に憧れて未経験入社。 今では地元有名店の設計を担当。

なぜこの会社に入社したのですか?

正直なところ「設計士って格好いいな」という憧れが一番の動機です。僕はジャスト・プランに入る前、介護職をしていました。
仕事はとても楽しく、やりがいも感じていましたが、もっと年齢と人生経験を積んでからでも始められる仕事なので、今この年齢に始めておいたほうがいい職場で働きたいと考えるようになり、転職しました。

入社後、一番苦労したことはなんですか?

実は僕、パソコンが苦手だったんです(苦笑)。 設計士への憧れが先に立ち、具体的な業務の想像まで考えが及んでいませんでした。他の社員はパソコンを当たり前に使いこなせますし、CADの操作にもたけているので、皆に追い付くために、今も苦労しています。
ですが、自分の地元にある有名店など、数多くの配管設計をしていくうちに、徐々に自信がついてきました。

苦労をどうやって乗り越えましたか?

僕の場合、パソコンの操作技能を習得しないといけないと思うと苦手意識がはたらくので、操作を方法でなくパターンとして暗記するようにしました。過去の資料なども使って操作パターンの記憶を蓄積していくことで、操作の苦手意識を克服できました。
また、パソコンやCADでは得意な人にかなわないので、電話やお客様への対応では誰にも負けないようにしています。仕事をする以上、やはり何かで1番になりたい気持ちはありますから。

趣味など、社外での活動で注力していることはありますか?

友達とよく温泉へ行きます。土日の休みや有休をしっかりとれますし、急な残業や休日出勤などもほぼないので、熱海や箱根、草津などへ行ってゆっくりすることが多いです。1人のときは、サウナに行ったり、映画を観たりして過ごしています。
休みの日には仕事のことを考えないようにしていますが、旅先でマンホールなどを見かけるたび、つい職業病で種類を確認したりしちゃいますね。

学生の皆さんにメッセージをお願いします。

パソコンが苦手で、「設計士って格好いいな」という動機で入社した僕でも、設計図を作成できるようになりました。
僕は高卒ですが、ジャスト・プランは学歴関係なく、努力次第でいくらでも道が開ける会社です。労働環境はとても良いと思いますので、ぜひ一緒に仕事をしましょう!